ポルシェ・ケイマン(Porsche Cayman/保时捷・Cayman)は2005年9月のフランクフルトショーで初登場した。911とボクスターの中間に位置し、クーペのラインナップではエントリーモデルを担っている。
ケイマンという車名は、カリブ海北部のケイマン諸島に生息するアリゲーターから由来する。
ボクスターのエンジンをベースに3.4Lまでボアアップし、可変バルブタイミング・リフト機能「バリオカムプラス」を採用した3387cc 水平対向6気筒エンジンをミッドシップマウントする。
トランスミッションは6速MT仕様と5速ティプトロニックS仕様が用意される。
前後に2人分の荷物をつめるラゲッジスペースがある。リアスポイラーは時速120キロを超えると自動的に浮き上がりダウンフォースを発生させ、時速80キロを下回ると自動的に格納される。運転席にあるボタンを操作することにより、マニュアルで上下させることも可能である。0-100m加速は5.0秒。
2006年8月、マイナーチェンジ。2.7L 水平対向6気筒エンジンを搭載する「ケイマン」を追加。それに伴い、3.4Lモデルは「ケイマンS」となる。
2.7Lモデルには5速MT仕様と5速ティプトロニックSが用意される。











